ピクトグラムでわかる呼吸器内科

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診断書作成義務

・診察をして診断書を求められたら,正当の事由がない限り拒否してはいけない(医師法).

・検査に異常が認められず他覚症状も認められない場合には,その旨を患者に説明し,それでも診断書の交付を求める者に対しては,本人の訴える症状および検査,診察の結果,医師としての判断した結果を記載した診断書を交付すべき義務があり,交付自体を拒否することはできない判例がある.

・診療継続中の患者が,受診後24時間を超えている場合であっても,診療に係る傷病で死亡したことが予期できる場合であれば,まず診察を行い,その上で生前に診療していた傷病が死因と判定できれば死亡診断書を発行することができる.

・患者の希望通りの内容に作成する義務はなく,虚偽の記載をすると,虚偽診断書作成罪,虚偽公文書作成罪にあたる.




by respiresi | 2015-08-29 23:29 | 医療安全・医療倫理 | Comments(0)
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